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    1: しじみ ★ 2017/11/08(水) 22:07:02.57 ID:CAP_USER
    爆弾はつくれないと判明

    テルアビブ大学とシカゴ大学からなる研究チームが、クォークとして知られる素粒子グループどうしを融合させた際に放出されるエネルギー量が、
    核融合反応の約8倍にものぼることがわかったと発表しました。
     
    クォークとは、物質を構成する原子、を構成する陽子と中性子など、を構成する素粒子、を構成する粒子のグループのひとつ。
    クォークにも6つの種類があるとされます。クォーク自体も6つのフレーバーと呼ばれる種類があり、
    それぞれアップ、ダウン、ストレンジ、チャーム、トップ、ボトムに分類することができます。

    スイス・ジュネーブ郊外にあるCERNの大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider : LHC)では、
    原子を高速で衝突させてこうした素粒子に分離させ、それぞれの粒子に関する研究が行われています。
    そしてこれまでの研究では、クォークどうしが結合してバリオンなど複合粒子を構成する際に、
    大きなエネルギーが関わっていることが示されていました。

    研究者らは、バリオン生成の研究をすすめるうちに、
    チャームクォーク2つを融合させてバリオンを構成するためには130MeV(1億3000万電子ボルト)のエネルギーが必要であることを発見しました。
    そして、その際には12MeVの余剰エネルギーが放出されることがわかりました。

    研究者らはこの放出エネルギーに興味を持ち、より重い、つまりエネルギーを持つと考えられるボトムクォーク2つを使って同様の実験をしてみました。
    すると230MeVのエネルギーで発生したボトムクォークの融合時には約138MeVが放出され、
    残りはより軽いクォークからなるバリオンに変化することを突き止めました。
    これは水素爆弾のエネルギー放出源となる水素核融合に対して8倍以上という莫大なエネルギー量です。

    あまりのエネルギーの大きさに、研究者らはこの研究結果は公表すべきではないとさえ感じたとしています。
    しかし、その後の研究の結果、このエネルギーの放出時間はわずかに1ピコ秒ほどしかなく、
    これでは水素爆弾のような連鎖的な反応を引き起こすには至らないことがわかりました。

    研究者らは、現状ではこの研究結果が完全に理論上の話だと認めています。
    そしてLHCでこの現象を実験することも可能だとしつつも、現状ではそれを実行しようとは考えていないとのことです。

    ちなみに、電子ボルトとは自由空間内で1つの電子が1Vの電圧で加速される際のエネルギーのこと。
    LHCでは2013~2015年にかけて実施された強化工事により、13TeV(13兆電子ボルト)ものエネルギーを扱えるようになっています。


    関連ソース画像
    http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/ca2bf8325aa5e8ea80c07ce795e8bfaf/205842199/nature.jpg

    engadgetjp
    http://japanese.engadget.com/2017/11/08/8/

    【【衝撃】「クォーク融合」は核融合に対し約8倍強力との研究結果。研究者「発表すべきでないかもと思った」 】の続きを読む

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    1: 名無しさん@涙目です。(茨城県) [US] 2017/11/09(木) 05:15:28.90 ID:CN1bUyEz0● BE:264168779-2BP(2000)
    sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
    大便なみに汚染…“台所スポンジ”衝撃の研究結果を検証
    《台所のスポンジは大便なみに汚い――》。そんな衝撃的な研究結果がイギリスの科学誌『Scientific Reports』(電子版)に掲載された。

    台所用のスポンジは毎回、洗剤をつけて洗うため、除菌されているイメージがある。きちょうめんな人は、熱湯につけたり、電子レンジで加熱したりして除菌しているが、あまり効果は期待できないというのだ。

    ドイツ・フルトヴァンゲン大学の微生物学者らは、家庭から集めたスポンジ14個を用意し、スポンジ内を検証した。その結果、362種類の細菌を発見。髄膜炎や肺炎、敗血症を引き起こす病原菌も見つかったという。

    なかには、1インチ(2.54センチ)に820億個もの細菌が存在するスポンジもあったため、「人間の大便の密度に匹敵します。毎週交換してください」と、警鐘を鳴らしているのだ。

    衝撃の汚染度について、東京医科大学の中村明子兼任教授(微生物学)に解説してもらった。

    「台所用スポンジは食器やフライパン、鍋など、1個でいろいろなものを洗います。また、スポンジ内は温かく湿った状態で、食べカスが残っているため、菌が育つのには最適な環境です」(中村教授・以下同)

    たとえ熱湯や電子レンジで加熱して消毒しても、生き残る菌がいて、それがスポンジ内ですぐに繁殖するという。さらに、洗剤で消毒しても死滅しない菌もいる。抵抗力の弱いお年寄りや子どもがいる家庭は、注意が必要だ。

    そこで、中村教授がおすすめする「スポンジのお手入れ」の仕方を紹介したい。

    http://news.livedoor.com/article/detail/13828915/

    【台所スポンジの細菌数「大便の密度に匹敵」と英科学誌で警鐘 】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2017/11/07(火) 20:19:05.92 ID:CAP_USER
    300万冊を収蔵できる地下図書館が、東京都文京区にある東京大学本郷キャンパス内で開館した。
    限られた敷地に膨大な蔵書を納めるために、土木で用いる技術を採用。建築と土木の異なる知見を融合して完成した。

    地上で構築したく体を沈めて地下空間を創出する――。東京大学が2017年7月から供用を始めた「総合図書館 別館」は、
    ニューマチックケーソン工法を用いて建設した。同工法は、逆さにしたコップを水中に押し込んだ状態のように、
    水の浸入を空気の圧力によって防ぐ原理を応用したものだ。土木分野では橋梁の基礎工事など幅広く用いられているが、建築工事での採用は珍しい。

    敷地は、総合図書館前の広場だ。ただし、建物は4層が地下空間で、く体が埋まる深さは約46mにも及ぶ。
    鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造で延べ面積は約5750m2(平方メートル)。設計・施工は清水建設が担当。
    東京大学のキャンパス計画室と施設部が設計監修を手掛けた。計画室から野城智也教授と川添善行准教授が担当した。

    地下1階には学生や研究者が議論・発表できる交流拠点「ライブラリープラザ」を、
    地下2~4階には300万冊が収蔵できる自動化書庫を納めた。地上部には噴水を復元し、オープンスペースとした。
    噴水の底がライブラリープラザの天窓の役割を果たしている。

    画像:地下1 階のライブラリープラザ。天井には、国産スギのルーバーを放射状に配した。
    写真手前にある縦格子のパネルは、冷温水による輻射空調。床染み出し空調と併用した。
    総合図書館の改修工事中は同館の学習室の機能をライブラリープラザが補う。改修工事終了後には、交流拠点として使用する計画だ(写真:日経アーキテクチュア)
    https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZZO2314523006112017000000-2.jpg?w=900&h=598&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=100&fit=crop&crop=faces%2Cedges&ixlib=js-1.1.1&s=1196ee361b58b82afad50a8588450406

    続く)
    日経アーキテクチュアWeb版
    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO23144170W7A101C1000000

    【【核シェルター】地下46mに300万冊納める東大の新図書館が完成】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し 2017/11/07(火) 13:07:56.34 ID:/XvRwgvH0

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