宇宙

    moon

    1: 2017/11/11(土) 01:53:49.12 ID:CAP_USER
    NASA=アメリカ航空宇宙局は、日本が先月発見した月の地下にある全長50キロにおよぶ巨大な空洞が
    宇宙飛行士の居住空間として活用できるとの見方を示し、今後、探査ロボットなどを送り込んで詳しく調べたいという考えを明らかにしました。

    NASAは、2030年代の有人火星探査の実現を目指し、そのための拠点を月に築く計画で、
    検討グループの最高責任者を務めるゲスティンマイヤー氏が9日、議会下院で行われた公聴会で証言しました。

    この中で、ゲスティンマイヤー氏は、拠点構築のために宇宙飛行士を月に送り込む上で最大の障壁となるのは
    宇宙から降り注ぐ放射線の影響だと指摘しました。
    そのうえで、先月、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データから判明した月の地下に存在する全長50キロにおよぶ巨大な空洞について、
    「放射線を防ぐことができ、間違いなく宇宙飛行士の居住空間として検討できる」と述べて、拠点の候補地になりうるとの見方を示しました。

    そして、今後、月に探査ロボットを送り込むなどして、詳しく調べたいという考えを明らかにしました。

    月の探査をめぐっては、日本も2025年以降に日本人宇宙飛行士を月面に送る計画を検討しているほか、
    中国やロシアなども有人の月面探査を研究していて、宇宙開発の拠点として月が活用できるのか、注目されています。

    関連スレ
    【宇宙探査】月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も 月探査衛星「かぐや」の観測データから/JAXA
    https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1508335143/

    NHKニュース
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171110/k10011218471000.html

    【【宇宙】月の巨大空洞を宇宙飛行士の居住空間に NASA 有人火星探査のための拠点へ 】の続きを読む

    35101800_002

    1: 風吹けば名無し 2017/11/07(火) 13:07:56.34 ID:/XvRwgvH0

    【木星とかいうくっそ怖い惑星wwwwwwwwww 】の続きを読む

    07
    1: しじみ ★ 2017/11/01(水) 10:59:58.45 ID:CAP_USER
    (CNN)  地球からはるか120億光年離れたクエーサー(准恒星状天体)に、
    地球上の海水の100兆倍の水が存在することが、科学者らの研究で明らかになった。
    地球の340億倍の質量を持つこのクエーサーを分析していたコロラド大学ボルダー校のジェーソン・グレン准教授らが、
    数百光年の範囲に広がる大量の水蒸気を発見した。
    カリフォルニア工科大学がハワイ島マウナケア山に設置している天体望遠鏡で、分光器を使って観測された。


    120億光年離れた天体を観測すると、見えるのは120億年前の姿だ。
    宇宙は136億年前のビッグバンで誕生したと考えられているが、その16億年後にはすでに水が存在していたことになる。
    これほどの量の水が見つかったのは観測史上初めて。銀河系内で数光年の範囲に分布する水を全部合わせても、
    同クエーサーに比べれば4000分の1にすぎないという。
    研究には両大学のほか、航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所、カーネギー天文台、
    ペンシルベニア大学や日本の宇宙科学研究所(ISAS)が参加している。

    CNNニュース
    https://www.cnn.co.jp/fringe/30003490.html

    【【衝撃】地球の「100兆倍」の水、120億光年のかなたに発見 】の続きを読む

    このページのトップヘ